世界一周 フランス①パリ市内観光
パリ市内観光
高速列車タリスでパリへ
Amsterdam Central 16:17~Paris Nord 19:35(一等車 72EUR)
タリスはフランス国内に入るとものすごくとばすが、左右の揺れがあって、それほど乗り心地はよくなかった。走行中に通路を歩くのも少し大変。座席の座り心地は一等でもあまり良くない。前後の座席の間隔も狭いような感じがした。
パリ市内観光
その後は地下鉄を使って、エッフェル塔、モンパルナスタワー、ノートルダム大聖堂、ルーブル美術館を回った。
凱旋門
朝は少し遅く起きて、11時頃に凱旋門に到着。
15分くらい並んだだけでチケットを買うことができた。一年前にラオスの首都ビエンチャンでも凱旋門を見たが、やっと本物を見ることができた。
門の上からはエッフェル塔や市内の丘なども見ることができた。
↑ラオスの凱旋門と比べてみようというおふざけ記事。よかったらご覧ください。
シャンゼリゼ通り
コンコルド広場
エッフェル塔
セーヌ川を挟んでエッフェル塔の対岸にある地下鉄トロカデロ駅で降りた。
待ち時間が長いと聞いていたので、エッフェル塔には上らなかった。
エッフェル塔は東京タワーみたいだが、東京タワーほど映えない。
モンパルナスタワー
モンパルナスタワーに上って、パリ市内を眺めた。
エッフェル塔、コンコルド広場、ノートルダム大聖堂などが確認できた。
街を上から見ると、きれいに区画整理されていることがよくわかる。
パリ市内の道路自体はゴミやガムなどのせいであまりきれいではない。パリ北駅前にはたまに大声で叫ぶような人などもいて、あまり良い雰囲気ではない。パリの街はラテン系やアフリカ系の人がかなり多い印象。移民国家であることを認識した。
ノートルダム大聖堂
↑2019年4月15日に焼失してしまったノートルダム大聖堂の写真はこの記事に掲載。
ルーブル美術館
ルーブル美術館は昼間ものすごく混むらしい。
水曜日は夜間も営業しているとのことなので、人の少ない夜間行くことにした。
18時半過ぎに美術館前に到着。
ルーブル美術館のゾーンに入る列に15分、チケット購入に5分で済んだ。19時頃には入場できた。
モナリザの前には数十人がいた。少し斜めから近づくと、あっという間に最前列へ。しかし、柵があり数m前までしか近付けなかった。
あまり目が良くないので、細かい質感まではよく分からなかった。これが昼間だったらさらに混雑してうんざりするのだろう。
他にもフェルメールの絵やミロのヴィーナス、書記座像などがあった。書記座像の目はガラス玉のような不思議なものだった。
残念なことに、行ったときは改修工事中で、ハンムラビ法典のあるエリアだけ見られなかった。曜日ごとに見られないエリアが決まっていたらしい(2018年8月)。
水曜日はハンムラビ法典のエリアが見られなかった。代わりに、ハンムラビ法典っぽいものを写真におさめてきた。