世界一周 メキシコ①カンクン市内(セントロ、プンタカンクン、カンクン・マヤ博物館とサン・ミゲリート遺跡)
ロンドンからカンクンへ
ロンドンからヒューストンまで10時間のフライト。ビジネスクラスだったので快適。
ユナイテッド航空のラウンジの食事はおいしいかった。機内食は普通かな。
機内食でアイスやケーキが出るのは面白い。
ヒューストンで乗り換えてメキシコのカンクンへ。
カンクン空港到着エリアにATMが見つからず・・・
カンクン空港のたしかT3?の到着エリアには両替所はあったが、ATMが見当たらなかった。
仕方がないので、出発エリアに向かったが、ペソの出てくるATMはなかった。出発エリアにも両替所があり、USD100両替したが、1500ペソにしかならなかった(為替レートがUSD1=19ペソくらいなので、20%以上損だが仕方ない・・・)。
無事両替を終えたが、出発エリアから到着エリアに戻る道がなかった。到着エリアから出発エリアまで一方通行だったので、警備員に戻っていいか聞くと、乗ってきた飛行機のチケットを見せてくれとのこと。チケットを見せたら、すんなり通してくれた。
出発エリアの入口にはぼったくり?タクシーしかいなさそうだったので助かった。
到着エリアからコレクティーボという相乗りタクシーでホテルゾーン南側のホテルまで180ペソ。
ホテルについては次の記事で。
市内散策
下の地図はこの記事での経路。
セントロとプンタカンクンへ
翌日、バスでセントロ(ダウンタウン)とプンタカンクンに行くことにした。
バスの運賃は12ペソ。ホテルゾーンからダウンタウンまではR-1とR-2が走っているらしい。
今回はセントロのトゥルム通りに向かうR-1路線だけを使った。バスターミナル周辺を少しだけ歩いた。あまり治安が悪そうには思わなかったが、特に用事もないし、暑いので早めに切り上げた。地元民の生活を見ることができるかも。
プンタカンクン
ハードロックカフェの近くで降りて散策した。ハードロックカフェの裏にはきれいなビーチがあって、自分の宿泊したホテル(ホテルゾーン南側)の辺りより波が穏やかな感じだった。
ちなみに、スペイン語でPuntaは岬という意味らしい。
タコス・リゴで昼食
プンタカンクンのタコス・リゴというお店で、ファヒータ・デ・ポージョという伝統料理を食べた。
一緒に頼んだジャマイカという名前のハイビスカスジュースがおいしかった。レモネードと似たような味だが、酸っぱさをなくし、蜂蜜を入れたような感じで最高に美味しかった。
ベーシックなタコスをチーズ入りで頼んでみたがおいしかった。
以前アメリカに行った時、わさびみたいな辛いものを散々入れてもらったのであまりにも辛く、もうこんなもの食べるかと思っていたが、メキシコではタイ料理の調味料のように自分でスパイスの量を調節できるので良い。巻かれて出てくるのではなく、トルティージャの皮の上に具がどんと乗って出てくる。
タコ・ファクトリーもおすすめ
最終日もプンタカンクンへお出かけ。
タコ・ファクトリーでタコスを食べてきた。このお店もプンタカンクンにある。
チーズ入りのタコスやチキン入りのタコス、ビーフ入りのタコスも美味しかった。お気に入りのジャマイカも飲んできた。
カンクン・マヤ博物館、サン・ミゲリート遺跡
カンクン・マヤ博物館は宿泊したホテルの隣にあったので、歩いて行ってきた。
サン・ミゲリート遺跡は博物館の敷地内にある。
高さ5mくらいの小さなピラミッドが密林の中にあって、良い雰囲気を醸し出していた。
近づかなければ襲ってこないと思う・・・。