コロナの影響で、台湾ワーキングホリデービザをさらに4ヶ月延長できました
つい先日、台湾人の友達と会ったとき、2020年3月21日以前に台湾に入境した外国人はビザの延長が可能という話題になりました。
僕もその情報は知っていましたが、ワーキングホリデービザもビザ延長の対象に入っているかまではよく分かりませんでした。
ふと思い立って、日本語で「台湾 ワーキングホリデービザ コロナ 延長」とGoogle検索してみると、実際に日本人でビザ延長した方の例が載っていました。
英語圏から台湾にワーホリで来ている人もたくさんいるので、英語で検索した方がたくさん結果が出てきそうですが。
本来、台湾のワーキングホリデービザは360日まで滞在可能なビザです。最初の入境時に180日間の滞在資格が与えられ、その期限が切れる前(期限の2週間ほど前から手続き可能)に移民署に行き、さらに180日間の滞在が許可されるシステムです。
今回のコロナウイルスによる延長は特殊ケースで、平常時のワーキングホリデービザ延長はできないようです。
僕の台湾でのビザ延長の履歴
・2020年1月:台湾にワーホリビザで入境。この時点で180日の滞在が可能。
・2020年7月:移民署に行き、180日追加してもらう手続きをしてもらう。
・2020年11月:コロナの影響で延長可能なのでは?と思い立ち、移民署へ。結果、4ヶ月の延長に。これにより、2021年5月まで滞在可能となる。
台湾滞在の予算や時間に制約がある場合には延長せず帰国を選ぶ方もいると思いますが、僕の場合、日本に来る前に組んだ予算以内におさまり、さらに時間の余裕もあるので、追加の4ヶ月も台湾に滞在して最後まで楽しもうと思っています。
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台湾政府の出しているオフィシャル情報などの一次情報を確認して行ったわけではないので、政府に直接確認する、他の日本人の情報を調べるなどして自己責任で行ってください。
僕の情報は最低限度にとどめていますので、他に詳しく書いている方の情報などを参考にしていただければと思います。