ぺんさんの殴り書き日記

アラサー男子。旅行、語学、経済のことなど。

世界一周 メキシコ④メキシコシティ市内観光1(三文化広場、ラテンアメリカタワー、ソナ・ロッサ地区)

カンクンからメキシコシティ

f:id:capepenguin:20190819171639j:plain

アエロメヒコ航空

アエロメヒコ航空メキシコシティへ。定刻通り到着。

ソカロ近くのホテルまではタクシーで195ペソ。それほど遠くないのですぐに着くと思ったが、それなりの渋滞。結局ホテルまで45分ほどかかった。

メキシコシティは運転が荒く、たまにひやっとする。タクシー運転手さんは優しい人だが、英語が全く通じなかった。

市の中心部に入ると信号待ちで停車中に車のフロントガラスを拭いたり、飲み物やお菓子を売る物売りがたくさんいた。南アフリカのような感じに近いかも。

 

ホテル到着

スマホの画面の見すぎと、標高(メキシコシティは2250m)が高いせいか肩回りが痛い。判断能力も落ちているようだったので、少し昼寝をしてから観光をした。

 

ホテルにはデジタルで4桁の暗証番号を入力する金庫があったので重宝した。これで貴重品を預けてメキシコシティのメトロにも安心して乗れる。

 

 

 

メトロに乗車

メキシコシティというとあまり治安のよいイメージがないが、地下鉄(メトロ)に乗って出かけてみたかった。

f:id:capepenguin:20190819172310j:plain

メキシコシティの地下鉄

メトロの切符売り場では5ペソ渡すと1枚乗車券が買える。

どこからどこまで乗っても5ペソで、一度にまとめて何枚も乗車券を買うことができる。

初日に30ペソを渡して乗車券6枚を買った。これが正解だった。

翌日土曜日の昼間の切符売り場の行列はひどかった。窓口が一つしかないのに50人くらい並んでいる状況だった。

f:id:capepenguin:20190820102804j:plain

ソカロ(Zocalo)駅構内

f:id:capepenguin:20190819172148j:plain

ラッシュ時は東京と変わらない混雑

17時頃にメトロに乗ったが、ラッシュでホームにはたくさんの人。

1本目はぎゅうぎゅうだったので見送り、すぐに来た2本目で一人分の隙間を見つけてなんとか乗った。

メキシコシティは湖を埋め立てた場所なのであまり地盤が固くない。メトロは地上からそれほど深くないところを走っており、たまに通気口?のようなところから地上の光が漏れてくる。

 

ちなみに、ソカロ(Zocalo)駅の中にはアステカ神殿の模型も展示されており面白い。

f:id:capepenguin:20190820102733j:plain

ソカロ(Zocalo)駅のアステカ神殿の模型

 

 

この記事で紹介の観光地。参考にしていただければ。

 

三文化広場

f:id:capepenguin:20190820095224j:plain

三文化広場

まずは三文化広場へ。地下鉄でGaribaldi駅まで行き、500mほど歩いて北上する。間違って駅から東に500m進んでしまうと危険なTepito地区に行ってしまうので、地図を見ながら慎重に進んだ。貴重品はホテルの金庫に入れているので、最悪手持ちの物が盗まれても大丈夫という安心感はあった。

f:id:capepenguin:20190820095246j:plain

神殿の跡だろうか?

アステカ時代の遺跡に、スペイン支配時代の教会、そして、高層ビル群といった具合で、メキシコの3つの時代の歴史を感じられる場所である。

 

 

ラテンアメリカタワー

f:id:capepenguin:20190820100333j:plain

ラテンアメリカタワー。ちなみに、左の建物は郵便局

地下鉄でBellas Artes駅へ行き、ラテンアメリカタワーに上った。

メキシコシティが一望でき、空港も見えた。

西側には高層ビルが建ち並び、北西にはアステカピラミッドのような不思議な形のビルもあった。東側はソカロなど古い街並みが広がっている。

f:id:capepenguin:20190820100654j:plain

高層ビル群(西側)

f:id:capepenguin:20190820100806j:plain

アステカピラミッドのような不思議な形のビル(北西方向)

f:id:capepenguin:20190820100918j:plain

ソカロ(中央広場)(西側)

 

ゆっくりと夕暮れを楽しんだ後は、小雨の中、マデラ通りを歩き、ソカロまで戻った。マデラ通りはショッピング街で、楽器を演奏する大道芸人などもいた。

f:id:capepenguin:20190820101347j:plain

マデラ通り

 

ソカロ

f:id:capepenguin:20190820102224j:plain

ソカロ(中央広場)

付近には教会や遺跡などがある。後の記事で紹介したい。

 

 

ソナ・ロッサ地区

Insurgentes駅から独立記念塔方面に歩くと商店街やゲイタウン、ビジネス街がある。

f:id:capepenguin:20190820102425j:plain

ソナ・ロッサ地区 メキシコシティのゲイタウン

f:id:capepenguin:20190820102526j:plain

独立記念塔とビジネス街

独立記念塔の周りにはHSBCの大きなビルなどがあり、メキシコシティってかなり発展している都市なんだなと思った。

 

世界一周 メキシコ③マヤ文明の遺跡チチェン・イッツァとセノーテイキル

チチェン・イッツァ

カンクンからチチェン・イッツァ1日オプショナルツアーに参加。

f:id:capepenguin:20190818113533j:plain

ククルカンの神殿(チチェン・イッツァ

 

チチェン・イッツァに向かう途中、コロニアル都市のバジャドリ市内を車内から見学。街の中央には公園があり、その回りに教会やスペイン時代の建物があった。写真は撮ってこなかったが、色鮮やかな街並みだった。

 

テキーラの原料となるリュウゼツラン

畑一面に植えられている植物はリュウゼツランで、甘い汁がとれる種類のものは蒸留してテキーラの原料として使うらしい。

チチェン・イッツァに向かう途中のパーキングの横にたくさん植えられていた。

f:id:capepenguin:20190818113017j:plain

畑一面に広がるリュウゼツラン

 

 

カンクンからはこれくらいの距離。

 

 

 

チチェン・イッツァ

ククルカンの神殿

まずはククルカンの神殿へ。日差しが強く、かなり暑かった。

ククルカンの神殿の階段の前で手をたたくと、「ぴゅん!」という音が跳ね返ってくる。よくこんな緻密に計算されたピラミッドをつくったなと思う。

マヤの最高神ククルカン(ヘビ)を祀っているピラミッドで、春分秋分の日に階段の脇にヘビの身体の影が浮かび上がるらしい。

写真は春分秋分ではない自分の行った日のもの。右の階段の下にヘビの頭があるのが分かるだろうか。

f:id:capepenguin:20190818114739j:plain

 

敷地内には様々な遺構がある。最高神ククルカンをモチーフにしたもの。彫刻も残っているので見応えあり。

f:id:capepenguin:20190818115743j:plain

f:id:capepenguin:20190818115853j:plain

 

球戯場

f:id:capepenguin:20190818130638j:plain

球戯場

球戯場の奥の建物の前でも手を叩くと音が反射してくる。下の写真がその建物。

f:id:capepenguin:20190818130850j:plain

 

戦士の神殿

f:id:capepenguin:20190818131846j:plain

戦士の神殿

f:id:capepenguin:20190818131906j:plain

神殿の上にはチャックモールが

チャックモールがお腹の上に持っている皿に、生け贄から取り出された心臓をのせて捧げるらしい。ちなみに、生け贄に選ばれるのは大変名誉なこととされていたらしい。

 

チャックモールがよく見えないので下にメキシコシティの博物館で撮影したチャックモール像を貼っておく。

f:id:capepenguin:20190818132926j:plain

メキシコ国立人類学博物館(メキシコシティ)で撮影したチチェン・イッツァのチャックモール像

 

チチェン・イッツァ

一通り、新チチェン・イツァを解説してもらった後は、自由行動で旧チチェン・イツァを見て回った。崩れかけた天体観測所などもあり面白かった。

f:id:capepenguin:20190818131432j:plain

崩れかけた天文台

 

敷地内のセノーテ

チチェン・イツァの敷地内にもセノーテがあり、抹茶色だった。

このセノーテの底からも財宝や人骨などが見つかったそう。

f:id:capepenguin:20190818131040j:plain

 

 

 

セノーテイキル

f:id:capepenguin:20190818133440j:plain

セノーテイキル

セノーテイキルでは各自、昼食をとった後、泳ぎたい人はセノーテで泳ぐことができた。

下まで降りてみたが、水があまりきれいそうではなかったのでやめておいた。午前中の早い時間帯だとまだ人が少ないのできれいらしい。セノーテに降りる途中の階段から遠目に眺めるのが良いかもしれない。

f:id:capepenguin:20190818133628j:plain

右側には飛び込み待ちの列が

 

 

ガイドさんに聞いた現地のお話

ガイドさんの話によると、カンクンのセントロだと生活費は1ヶ月4万円くらいとのこと。少し田舎の先住民になると、スペイン語も片言だったり、計算もイマイチだったりと、教育格差がかなりあるとのこと。

他の都市だと自動車などの工場がつくられるなど、開発が進められているが、カンクンエリアは開発から取り残されている。リゾート地なので少し物価が高く、生活するのが大変と語っていた。

 

世界一周 メキシコ②リゾート地カンクンの海沿いのホテル

ザ ロイヤル カリビアン - オール スイーツ リゾート
The Royal Caribbean - An All Suites Resort

f:id:capepenguin:20190813202508j:plain

The Royal Caribbean - An All Suites Resort

 

せっかくカンクンまではるばるやってきたので、今回はどうしてもホテルゾーンの海に面したホテルに泊まってみたかった。

さすがにプンタカンクンにあるホテルは1泊数万円以上するので、プンタカンクンから8kmほど南のホテルにした。

1泊1万円台でビーチフロントの眺望を選ぶことができる。

 

 

ホテルの隣にはカンクン・マヤ博物館があり、博物館の敷地内にあるサン・ミゲリート遺跡も見ることができる。

カンクン・マヤ博物館については以下の記事で触れている。

capepenguin.hatenadiary.jp

 

 

僕が利用した交通機関

・コレクティーボ(相乗りタクシー)

カンクン空港到着エリアからホテルまで180ペソ。

・タクシー

ホテルからカンクン空港までタクシーで350ペソ、15分ほど。

・バス

ホテルゾーンからセントロ(ダウンタウン)やプンタカンクンまではバスが走っている。路線はR-1とR-2がある。運賃は12ペソ。

セントロのトゥルム通りに向かう時はR-1路線を利用した。

 

両替

ホテルで米ドルをペソに両替してもらった。1ドル18ペソで両替可能だった。この時のレートは1ドル19ペソなので良心的。

 

ホテルにはUSドルのATMしかなかったが、市内にはUSドルとペソどちらも出てくるATMがある。

しかし、プンタカンクンハードロックカフェ内のATMにカードをはねられてしまったので、カンクンでのキャッシングは諦めた。

 

 

ホテル到着

f:id:capepenguin:20190813205854j:plain

ホテルの部屋

ホテルに着くと、もう暗くなっていた。海は暗くて、波が少し見えるだけだった。明日の朝日が楽しみ。

海沿いの部屋を予約しておいた。予約通り一番海沿いの一階の部屋だった。砂浜の目の前なので、泳ぎに行くのにも便利そうだ。

ちなみに、ホテルの金庫はデジタルで数字4桁を入力するタイプだったので使いやすかった。

 

朝日がきれい

イギリスから来たばかりで、時差のおかげか早起きするのは苦ではなかった。

翌朝5:30に起きて、朝日を眺めるために外へ。

8月の日出は6:15頃らしい。段々と空が明るくなってきた。

ほぼ快晴だったので、海面から太陽が昇ってくるのが見えた。

f:id:capepenguin:20190813202951j:plain

朝日

f:id:capepenguin:20190813203116j:plain

ホテルの部屋から

f:id:capepenguin:20190813203150j:plain

日がのぼってくると海の青さが際立つ

 

海水浴をしてみよう 

f:id:capepenguin:20190813204021j:plain

ホテルのビーチ

f:id:capepenguin:20190813210041j:plain

海で泳いでみることに。海は遠浅のようだが、気持ち波が高めだった。

滞在中、ずっと赤色の遊泳禁止?の旗が立っていたが・・・。

ビーチから数十m先まで行って、波と戯れている人たちがいたので、その人たちの近くまで行ってみた。波の威力が少し怖かったが、最前線まで行ってみた。

大きめの波に泳いで突っ込んで行ったり、大きな波に乗って流されてみたりと楽しかった。

f:id:capepenguin:20190813204216j:plain

積乱雲と赤旗

夕方になると積乱雲が発生してきて、雷鳴が聞こえ始めた。

すぐに監視員が笛で海からあがるようにと指示を出していた。

幸い、積乱雲は逸れたので、雨にはならなかった。

 

ホテル内にはプールも

プールは温水になっていて冷たすぎもせず快適だった。

夜のプールもきれいなので泳いでみるのもおすすめ。

f:id:capepenguin:20190813204415j:plain

プール

f:id:capepenguin:20190813204532j:plain

夜のプール

 

ちなみに、ホテルにはコンビニもあるので便利。レストランでご飯を食べるのもよし。

 

 

 ーーーーー

以下のリンクから予約できます。

・agoda

ザ ロイヤル カリビアン アン オール スイーツ リゾート

 

世界一周 メキシコ①カンクン市内(セントロ、プンタカンクン、カンクン・マヤ博物館とサン・ミゲリート遺跡)

ロンドンからカンクン

f:id:capepenguin:20190811170137j:plain

ユナイテッド航空

ロンドンからヒューストンまで10時間のフライト。ビジネスクラスだったので快適。

f:id:capepenguin:20190811170159j:plain

ユナイテッド航空ビジネスクラス

ユナイテッド航空のラウンジの食事はおいしいかった。機内食は普通かな。

機内食でアイスやケーキが出るのは面白い。

ヒューストンで乗り換えてメキシコのカンクンへ。

 

カンクン空港到着エリアにATMが見つからず・・・

カンクン空港のたしかT3?の到着エリアには両替所はあったが、ATMが見当たらなかった。

仕方がないので、出発エリアに向かったが、ペソの出てくるATMはなかった。出発エリアにも両替所があり、USD100両替したが、1500ペソにしかならなかった(為替レートがUSD1=19ペソくらいなので、20%以上損だが仕方ない・・・)。

無事両替を終えたが、出発エリアから到着エリアに戻る道がなかった。到着エリアから出発エリアまで一方通行だったので、警備員に戻っていいか聞くと、乗ってきた飛行機のチケットを見せてくれとのこと。チケットを見せたら、すんなり通してくれた。

出発エリアの入口にはぼったくり?タクシーしかいなさそうだったので助かった。


到着エリアからコレクティーボという相乗りタクシーでホテルゾーン南側のホテルまで180ペソ。

 

ホテルについては次の記事で。

capepenguin.hatenadiary.jp

 

 

市内散策

下の地図はこの記事での経路。

 

セントロとプンタカンクン

翌日、バスでセントロ(ダウンタウン)とプンタカンクンに行くことにした。

バスの運賃は12ペソ。ホテルゾーンからダウンタウンまではR-1とR-2が走っているらしい。

f:id:capepenguin:20190811172332j:plain

R-1車内

今回はセントロのトゥルム通りに向かうR-1路線だけを使った。バスターミナル周辺を少しだけ歩いた。あまり治安が悪そうには思わなかったが、特に用事もないし、暑いので早めに切り上げた。地元民の生活を見ることができるかも。

f:id:capepenguin:20190811171602j:plain

セントロの歩道橋から撮影

 

プンタカンクン

ハードロックカフェの近くで降りて散策した。ハードロックカフェの裏にはきれいなビーチがあって、自分の宿泊したホテル(ホテルゾーン南側)の辺りより波が穏やかな感じだった。

ちなみに、スペイン語でPuntaは岬という意味らしい。

f:id:capepenguin:20190811175902j:plain

観光客向けのエリア・プンタカンクン

f:id:capepenguin:20190811165714j:plain

プンタカンクン周辺にもきれいなビーチがたくさん

 

タコス・リゴで昼食

プンタカンクンのタコス・リゴというお店で、ファヒータ・デ・ポージョという伝統料理を食べた。

一緒に頼んだジャマイカという名前のハイビスカスジュースがおいしかった。レモネードと似たような味だが、酸っぱさをなくし、蜂蜜を入れたような感じで最高に美味しかった。

f:id:capepenguin:20190811172537j:plain

ファヒータ・デ・ポージョとジャマイカ

ベーシックなタコスをチーズ入りで頼んでみたがおいしかった。

f:id:capepenguin:20190811173253j:plain

チーズ入りタコス

以前アメリカに行った時、わさびみたいな辛いものを散々入れてもらったのであまりにも辛く、もうこんなもの食べるかと思っていたが、メキシコではタイ料理の調味料のように自分でスパイスの量を調節できるので良い。巻かれて出てくるのではなく、トルティージャの皮の上に具がどんと乗って出てくる。

 

タコ・ファクトリーもおすすめ

最終日もプンタカンクンへお出かけ。

タコ・ファクトリーでタコスを食べてきた。このお店もプンタカンクンにある。

チーズ入りのタコスやチキン入りのタコス、ビーフ入りのタコスも美味しかった。お気に入りのジャマイカも飲んできた。

f:id:capepenguin:20190811174049j:plain

TACO FACTORY

f:id:capepenguin:20190811174108j:plain

お気に入りのジャマイカとタコス

 

 

カンクン・マヤ博物館、サン・ミゲリート遺跡

f:id:capepenguin:20190811174601j:plain

カンクン・マヤ博物館

カンクン・マヤ博物館は宿泊したホテルの隣にあったので、歩いて行ってきた。

f:id:capepenguin:20190811174703j:plain

館内には様々な展示が

サン・ミゲリート遺跡は博物館の敷地内にある。

高さ5mくらいの小さなピラミッドが密林の中にあって、良い雰囲気を醸し出していた。

f:id:capepenguin:20190811174807j:plain

サン・ミゲリート遺跡

f:id:capepenguin:20190811174928j:plain

敷地内にはイグアナがたくさん

近づかなければ襲ってこないと思う・・・。

 

世界一周 イギリス

イギリス

2日半の短い滞在だった。

f:id:capepenguin:20190809074004j:plain

ユーロスター

※2018年8月の旅行の記録です

 

パリからロンドンへ

パリ北駅からロンドンのセント・パンクラス駅まではユーロスターで移動。

Paris Nord 10:40~London St Pancras 12:09(67EUR)

パリとロンドンは1時間の時差があるので、2時間半の乗車。ユーロスターの座席は前後があまり広くない。ドイツのICEなどもそうだったが。

 

パリ北駅でユーロスターに乗るために70分前に並び始めたが、イギリス入国審査が全く進まない(パリ北駅でフランス出国審査とイギリス入国審査の両方を行う)。ようやく15分前に列車に乗ることができた。

列で目の前に並んでいた日本人はパリ在住で、子供をロンドンまで迎えに行くとのこと。僕の30分前の列車だったので、発車20分前になるとさすがに係員に呼ばれて先に流されていた。
僕の行った日は、イギリス入国カード自体が不足していたため、入国カードは書かなくてもよかった。その日本人が言うには、いつも入国カードを書く人で溢れかえっていて、もっと列が長く、列車に乗り遅れる人もたくさんいるとのこと。


ロンドンに着くと、地下鉄駅では自動販売機でオイスターカード(日本でいうSuicaみたいなカード)が買えた。

 

記事中盤までの経路

 

大英博物館

f:id:capepenguin:20190809074732j:plain

大英博物館

大英博物館は金曜日に夜間展示を行うので、18時半に着くようにホテルを出た。

ロゼッタストーンやたくさんのミイラ、アッシリアの文字の石板、モアイ像などを中心に見てきた。

人混みが嫌いなので、一時間ほどで出てきた。日中はものすごい混雑なのだろう。

f:id:capepenguin:20190809074832j:plain

ロゼッタストーン

f:id:capepenguin:20190809075329j:plain

気に入ったので撮影。古代メソポタミア(南イラク・紀元前850-860年頃)

 

ウェストミンスター寺院

f:id:capepenguin:20190809080111j:plain

ウェストミンスター寺院

翌日11時頃、ウェストミンスター寺院に着いたが、とんでもない行列になっていた。どうもこの土日月は、オーディオガイドを貸出しないくらい混雑が激しいらしい。混んでいたので入場するのをやめた。

 

ビッグベン

ビッグベンは改修工事中だった。

f:id:capepenguin:20190809080549j:plain

ビッグベン改修工事中・・・(2018年8月)

 

タワーブリッジ

ロンドン橋自体は普通の橋なので、東にあるタワーブリッジへ向かう。

タワーブリッジの写真を見てロンドン橋じゃないの?と思う人もいるだろう(僕もそう思っていた・・・)。

ロンドン橋はどこにでもある普通の橋にしか見えない。ロンドン橋では写真を撮るのを忘れてしまった・・・。

f:id:capepenguin:20190809070426j:plain

タワーブリッジ

 

金融街シティ・王立取引所

シティを歩き、王立取引所へ。現在の建物は1844年に建てられたものらしい。

f:id:capepenguin:20190809073612j:plain

イギリス帝国主義を支えた王立取引所

f:id:capepenguin:20190809081005j:plain

王立取引所とシティ

f:id:capepenguin:20190809081632j:plain

テムズ川対岸から見たシティ

 

 

記事後半の経路

 

アビイロード

ロンドン地下鉄ジュビリー線のSt. John's Wood駅から歩いてアビイロードへ向かった。

f:id:capepenguin:20190809084800j:plain

アビイロードの横断歩道。多くの観光客が車をとめて写真撮影・・・

The Beatlesの12作目のアルバム「Abbey Road」のジャケット写真でも有名。

小学生の時に「THE BEATLES 1」というベストアルバムが発売され、父親が買ってきて聴いていた。その影響を受け、僕が初めて買った洋楽のアルバムがこの「Abbey Road」だった。僕にとっては感慨深い訪問だった。

このアルバムの中で一番好きなのはポールの歌う「Oh! Darling」。後半の「You Never Give Me Your Money」から続くメドレーも大好きだ。

どうでもいい話だが、ビートルズのアルバムは2009年にデジタルリマスター版が発売されている。それ以前の音源で聴き慣れている僕にとってはデジタルリマスター版は少し違和感があった。音がクリアすぎて、アナログ感が少し薄れた感じ。まあ個人的な好みの問題だと思いますが。

 

f:id:capepenguin:20190809090902j:plain

アビイロードスタジオ

f:id:capepenguin:20190809090946j:plain

アビイロードの外の壁にはファンの落書き

 

バッキンガム宮殿

f:id:capepenguin:20190809092227j:plain

バッキンガム宮殿(東側から撮影)

日本出発前にあらかじめ予約しておいた。たしか訪問2ヶ月前に予約したはず。その時点ではそこそこ空きがあったように記憶している。

10時の予約だったので、9時半頃には着くように到着した。
バッキンガム宮殿の中はオーディオガイドを聞きながら見学した。一時間ほどで宮殿内の見学は終わった。なかなか豪華なつくりで、あのバッキンガム宮殿に来たのかと感慨深かった。絵のコレクションにはターナーフェルメールの絵もあった。

f:id:capepenguin:20190809092401j:plain

見学終了後、内部の庭から撮影

 

オックスフォードストリート周辺

特にやることがないので、ピカデリーサーカス駅で降りて、オックスフォードストリートへ向かってみた。オックスフォードストリートにはたくさんの店があって賑わっていた。

f:id:capepenguin:20190809092645j:plain

オックスフォードストリート周辺のどこかで撮影


近くのパブフードのお店でビーフ入りのミートパイを食べた。味はうん・・・。まあ、一度食べたらいいかなという感じ。

f:id:capepenguin:20190809092916j:plain

ビーフ入りのミートパイ

 

ヒューストン経由でメキシコのカンクン

翌朝、ヒースロー空港第2ターミナルまで移動。オイスターカードがまだ手元にあったので返金してもらいたかった。カードの返却は自動券売機ででき、残金が戻ってきた。

朝食はユナイテッド航空のラウンジで食べ、かなりおいしかった。

 

おまけ写真。なんとなく写真を撮っていたらコンコルドが!

f:id:capepenguin:20190809100347j:plain

写真右側にコンコルドヒースロー空港にて)

 

ーーーーー

ヨーロッパ8カ国を1ヶ月で回るというちょっと忙しい旅になった。もう少し日数があったらスイスやスペインにも行きたかった。

最近、来日中のドイツ人観光客と話す機会があり、その話をしたら驚いていた。

その方は小学校の先生で、31日間のバカンスをとって日本に遊びに来たらしい。

もう少しゆったりと回ればよかったかな。

 

祝!烏魯木斉地下鉄(ウルムチ地下鉄)1号線全線開通!

乌鲁木齐地铁(Urumqi Metro、ئۈرۈمچى مېتروسى)

それぞれ中国語普通話、英語、ウイグル

f:id:capepenguin:20190723114847j:plain

烏魯木斉地下鉄 単程票

中国・新疆ウイグル自治区にある中国最西端の烏魯木斉地下鉄1号線が全線開通しました。

2019年7月にたまたま乗る機会に恵まれたので、いち早く皆さんに紹介したいと思います。

 

1号線全線開通までの経過

2018年10月25日に国際空港駅から八楼駅までの北半分が開通していました。

2019年6月28日に三屯碑駅までの南半分も開通し、1号線全線開通となりました。

これで、一番賑やかな南門駅周辺や、国際大バザール(二道橋駅)周辺にも簡単に出かけられるようになりました。

 

2号線も2020年開通に向けて工事しているようです。南門駅から西側に向けて工事しているのを散歩中に見かけました。

2号線が開通すると、烏魯木斉駅にもアクセスできるようになるので、中国国鉄高速鉄道も少しは楽に使えるようになりそうです。

f:id:capepenguin:20190723132655j:plain

烏魯木斉地下鉄1号線の路線図

f:id:capepenguin:20190723171036p:plain

烏魯木斉地下鉄計画中の路線図

出典:乌鲁木齐地铁(wikipedia中国語版)

https://zh.wikipedia.org/wiki/乌鲁木齐地铁

 

乗り方は1点を除いて他の中国の地下鉄と同じ

バッグに入っていた水のペットボトルはX線検査機に通した後、目の前で飲んで見せれば持ち込むことが可能です。空港から出て、スーツケースを伴って地下鉄に行きましたが、スーツケースの中に入っている日焼け止めクリームや歯磨き粉などは特に何も聞かれませんでした。

特にパスポートなどの身分証の提示は必要なかったです。

身体に金属探知機を当てて空港のように検査する以外は、中国の他の地域の地下鉄と変わらないです。

 

券売機も中国でよく目にするものと変わりありません。まだ新しいので、全ての券売機が正常に動いていて素敵。

f:id:capepenguin:20190723131703j:plain

緑色の字はウイグル語で正常服務と書いているらしい

運賃は最低2元から最高7元まで。

ちなみに、国際空港駅から南門までは6元でした。

 

車内放送・駅の標識

車内放送・駅の標識は中国語(普通話)、英語、ウイグル語の三つで行われます。

wikipedia中国語版によると、少数民族の言葉で車内放送・駅の標識を提供する中国大陸で最初の地下鉄らしいです。

 

国际机场站(国際空港駅)

地下鉄駅は烏魯木斉空港T2(ターミナル2)と直結しています。T2を使う人は移動が楽でしょう。T1については確認していませんが、烏魯木斉空港はT1、T2、T3と歩いて移動することができるので大きな問題はありません。

僕は中国南方航空でT3に到着しました。到着階2階からターミナルの外に出て、エレベーターで1階の駐車場に下り、ターミナル3を背にして真っ直ぐ数百m前進してたどり着くことができました。

T3を出てしまうと看板がないのでまだまだ不親切です。ターミナルの出口にいた警備員に聞いて教えてもらいました。

f:id:capepenguin:20190723133649j:plain

国际机场站。ターミナル3から行った場合の入口

f:id:capepenguin:20190723132020j:plain

国际机场站(国際空港駅)の改札付近

f:id:capepenguin:20190723133911j:plain

列車が入線

f:id:capepenguin:20190723134105j:plain

中国語・英語の他に、ウイグル語の表示もあるのでご安心を!

f:id:capepenguin:20190723134241j:plain

車内はきれい

 

南门站(南門駅)

f:id:capepenguin:20190723171911j:plain

南门站(南門駅)

現在、2号線工事のためか、駅の周りは工事中。

 

f:id:capepenguin:20190723171946j:plain

駅構内

 

二道桥站(二道橋駅)

f:id:capepenguin:20190723172004j:plain

二道桥站(二道橋駅)

f:id:capepenguin:20190723172136j:plain

駅前は新しくできたバザールになっていて、食べ物屋などが並んでいました

 

新疆大学駅

暇だったので、新疆大学駅で降りてみました。

南に歩くとすぐに新疆大学がありました。

f:id:capepenguin:20190723172333j:plain

新疆大学駅

f:id:capepenguin:20190723172224j:plain

新疆大学駅構内

f:id:capepenguin:20190723172345j:plain

新疆大学

 

ーーーーー

僕は半日しか暇がなかったので、4駅しか使いませんでした。

上手く使っていろいろなところに出かけてみてください。

 

【読書】Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法

Think clearly 最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法 単行本(ソフトカバー) – 2019/4/2 出版
ロルフ・ドベリ (著), 安原実津 (翻訳)

 

心理学や行動経済学の研究をもとに、よりよい人生を送るための52の思考の道具を紹介している本。

著者はロルフ・ドベリというスイス人。

 

印象的だった思考の道具を紹介しつつ、自分の備忘録としたいです。

 

f:id:capepenguin:20190303144007j:plain

 

先進国に生まれただけで幸せ

 先進国に生まれることは、それほどまでに経済的な優位をもたらすものなのだ。

p.90

5月に読んだFACTFULNESS(ファクトフルネス)という本で、レベル4(1日32USドル以上の収入)の生活をしている人は世界で10億人程度しかいないということを学びました。

私たちは先進国に生まれただけで、すでに途方もない幸運に恵まれています。

それが偶然もたらされただけであって、決して自分自身のおかげで手に入れられたものだとは思い込まないようにしたいですね。

 

↓FACTFULNESS(ファクトフルネス)について書いた記事はこちら

capepenguin.hatenadiary.jp

 

一つのものを大きく見積もりすぎないようにしたい

人生における「特定の要素」だけに意識を集中させると、その要素が人生に与える影響を大きく見積もりすぎてしまう。

p.114

ノーベル経済学賞を受賞した心理学者のダニエル・カーネマンが提唱したフォーカシング・イリュージョン(フォーカシング・エフェクト)について語っています。

ちょっと話がズレてしまいますが、たとえば、新しい靴を買うかどうか数日間悩んでいるとします。悩んでいる時間があったら、靴を買ってしまい、その時間を他の生産的なことに使った方がいいに決まっています。靴の値段がものすごく高くなければですが・・・。

僕自身、ささいなものごとに意識を集中させてしまい、もっと必要なものごとが見えなくなってしまうことがあるので注意したいです。

 

有意義なことだけでは疲れてしまいそう

「楽しいこと」と「有意義なこと」、どちらが大切?

p.214

一番いいのは、「意義」のある何かと「楽しみ」のための何かを、交互にくり返すことかもしれない。

p.220

「楽しいこと」(大好きな食べ物を食べる、リゾートでの休暇など)より「有意義なこと」(子育て、発展途上国に病院を建てるなど)に時間を使うべきという人もいるけど、楽しいことも有意義なこともどちらも大事。それでいいではないかという主張です。

生産的と思われているものにすべての時間を使う必要はないと思います。

たまには生産的とは思えないようなことをしてゆっくりと過ごすのもいいですね。

 

良書は二度読んだほうがいい!

よい本を選んで「続けて二度読む」ことのすすめ

p.296

なんとなく感じていたことを言語化してもらえた感じがします。

この主張には大賛成です。僕自身は最近月1冊くらいしか本を読まなくなってしまいました。でも、いいなと思う本に高確率で出会っているので、一度読んだ本の気に入った部分を再度読むことにしています。

いくらよい本でも、中身が頭にきちんと残らず、実際の生活で使えないのでは意味がありません。読書に使った時間も無駄になってしまうだけです。

 

ほとんどのものに価値はない!

物質的なものだろうが精神的なものだろうが、世界に生み出されたものの90パーセントには価値がないのだ。

p.379

広告、Eメール、会議などの90%は価値がなく邪魔。本当に価値のあるものを見極めようと提言しています。

90パーセントという主張は少し過大かもしれませんが、たしかに、本当に価値のあるものはごくわずかかもしれません。

僕自身はこれを読んで、役に立たない購読中のEメールや郵便で届くカード会社からのダイレクトメールなどを解約しました。

メールを受信して読んでゴミ箱に捨てるという時間、僕自身に搭載されている弱いシングルコアのCPUを回す労力を削減できました。

 

 

ーーーーー

僕のこの記事もその90パーセントに入っていなければうれしいですが・・・。