世界一周 新疆ウイグル自治区⑪カシュガル（喀什）その2

カシュガル その2

カシュガル市内散策2日目

盘橐城、ユスフ・ハズ・ジャジェブ墓、摩天轮（観覧車）などを回った。

↑摩天轮は地図上の附2号のところにある。

盘橐城（pan tuo cheng　別名：班超紀念公園）

タクシーで盘橐城へ。

ゲートが閉まっていて営業していないのかと思ったが、ゲートの右側に観光客用の登記所があり、問題なく入ることができた。

入場料30元がかかるはずだが、無料で入ることができた。

36名の勇者たちの像。

奥には「虎穴に入らずんば虎児を得ず」の名言を残した班超の像。

パイナップル？中国語だとpa yi na pu luと読む。当て字？

台湾だと鳳梨（fèng lí フォンリー）、中国だと菠萝（bōluó ボールオ）だけど。

パイナップルーという通りにはたくさんのマンション。

ユスフ・ハズ・ジャジェブ墓

世界で初めてアラビア文字を使ってトルコ語を表記したことで有名になった人の墓らしい。

中国語では玉素甫・哈斯・哈吉甫と書くらしい。

思っていたよりも青い建物。

建物の中。

これがトルコ語をアラビア文字で表記したものだろうか。

摩天轮（mo tian lun）

この観覧車には20元で乗ることができる。

市内東側。西域の都市とは思えない発展ぶり。

市内西側。

手前にはカシュガル老城。奥には砂山も見える。

次に向かう高台居民風景区。

高台居民風景区の家には住民がいるが、崩れている部分も。

高台居民風景区から北東に向かうと、街の遠くまで見渡せる。

対岸に渡ると国際バザール。