部屋の照明をLEDペンダントライトに変更 丸形蛍光灯の照明器具は製造中止!?
LEDペンダントライトに交換
照明器具については詳しく分かりませんが、最近の照明器具事情に驚いたので記事にしました。
最近、20年近く使っていた部屋の照明器具の調子が悪かったので、新しいものに替えようと大手家電量販店に出かけました。
従来の30形・32形の丸形蛍光灯を使う照明器具を買おうと思っていましたが、売り場を歩いても全く見つかりませんでした。
店内を歩いてみると、自分が探しているものに近いものが見つかりました。LEDペンダントライトという商品。だけど、従来の30形・32形の丸形蛍光灯とはちょっと違う・・・。
店員さんに聞いてみたところ、2019年現在、以前の丸形蛍光灯を使った照明器具は販売していないそうで、蛍光灯が一体型となったLEDペンダントライトという商品が主流とのこと。
僕が買ったLEDペンダントライトは6畳用のNECのHCDA0651-X。
明るさは3段階(全灯→調光(50%)→LED常夜灯)があり、ひもを引っ張れば変えられます。
天井の配線器具と接続する引掛シーリングキャップは以前の照明器具と同じだったので、ボタンを押しながらくるっと右に回すだけで設置できました。
LEDペンダントライトはLEDランプの交換が不可能な一体型のものですが、寿命は10年以上。丸形蛍光灯を交換することを考慮すると、以前の丸形蛍光灯を使った照明よりもコストパフォーマンスは良いみたいです。実際に使ってみて、明るいような感じがします。
LEDは目に悪くないのか?など気になることはいくつかありますが、これしか選択肢がないので仕方ないですね・・・。