おっさんずラブ(中国語名:大叔之愛)を台湾の映画館で観てきました
海外で初めて映画館へ
海外に散々行っていますが、海外で映画を観るのは今回が初めてでした。
同じ学校に通っている女の子がおっさんずラブを観に行ってきたという話をしていたので、僕も見にいきたくなってしまいました。
中国語名:大叔之愛
日本語のタイトルは「劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜」だそうですね。
中国語では大叔之愛となっていて、ポスターを見たときに笑ってしまいました。
台湾での公開は2019年9月6日からされていて、台中の映画館では19日に公開終了となったようです。
僕は20日に小テストがあったのですが、19日が最終日だったので、勉強そっちのけで観に行ってしまいました。
映画館でチケットを購入
どうも自動券売機もあるようですが、初めてだったし、有人窓口が空いていたので、窓口で購入してしまいました。
クレジットカードで決済することもでき、大人1人で価格は290元。日本円で1000円ほどでした。日本の映画館より安いんですね。
チケットにも書いてるけど、おっさんずラブって、「保護級」なんですね。普通級ではなく。
やはり、お兄様方の裸が出てくるから制限があるのでしょうか…。
映画の音声は日本語
映画館の案内にも字幕中国語と表記されていたので、中国語吹き替えではないと事前に確認していました。
セリフは中国語で表示され、中国語だとこういう風に表現するんだなと勉強にもなりました。
映画自体は笑いどころがたくさんあり面白かったです。後半には感動させるところもあり、良い映画でした。
最後に結婚するカップルがいるのですが、この二人が?!という感じで笑ってしまいました。