台湾で合い鍵をつくりました
今、僕が台湾で借りている家は、
1. 建物の入口のドアの鍵
2. 自分の住んでいる階の入口の鍵
3. 自分の家のドアの鍵
以上、三つの鍵がないと入れない構造になっています。
三つ鍵があるので、かさばってしかたがないです。
非常に邪魔です。まあ、中華圏はこういう文化なので仕方ないのでしょうが・・・。
大家さんからは、スペアの鍵ももらいました。
しかし、「2. 自分の住んでいる階の入口の鍵」はスペアの鍵がないと言われたので、自分でスペアのキーをつくりに行くことにしました。
最初、家の近くにあった鍵屋さんに行くと、「ここではこのタイプの鍵の型はないから、この鍵をつくった鍵屋さんに行ってみて」みたいなことを言われました。
その鍵には、鍵を作った鍵屋さんの名前と電話番号が書いてあったので、ネットで検索して、実際に行ってみました。
家から歩いて行けるところにあったのが救いでした。
鍵屋さんに行き、この鍵を複製してくださいというと、1分後にはすでに完成。
値段は100元(約360円)でした。
普段使っている鍵をなくしても、スペアの鍵があるので安心です。
もちろん無くさないことにこしたことはありませんが・・・。